一、貨物名称：

SC-M型子実外観品質分類識別測定器

二、主な用途：

正常粒と各種類の非常粒の色の違いに基づいて分析を識別し、自動分類検出を実現し、その数量比と面積比などのパラメータを算出する。各種類の農産物子実の品質制御検査、例えば：瓜子仁カビ、小麦カビなどのカビ後の色の違いが明らかな農産物子実の自動分類検査分析に用いることができる。

三、主な性能指標：
光学分解能2400×4800のカラースキャナーを配設して画像化する（例えば：紫色光M 1カラースキャナー）。自動測定可能な子実の大きさは0.5〜200 mm（最厚15 mm）の範囲である。画像調整、観察特性がある。
1、自動色分類検出速度、精度：正常粒と各種類の非常粒の色差異に基づいて自動的に識別と分類分析を行い、分析検出速度は10〜10000粒/分、粒数分析誤差は≦±1%である。農産物の子実の色、形状に対する自己学習と分類特性を有し、その外観画像の自動分類分析（自動学習分類数は最大10カテゴリ）。
2、各子実の粒形パラメータを自動的に測定する：長さ、幅、アスペクト比、面積、等価直径、周長など、及びその平均値、分散。
3、補助削除：マウスで追加/削除を選択するか、マウスを使って画面上で手動でカウントを分類して調整し、100%正しいことを確保する。
4、分析データの導出：分析画像結果は保存でき、自動的に総報告書を形成し、統計分析結果はExcel表に出力でき、及び幅、長さ、面積などによって出力される分析結果図。
5、分析過程はコンピュータ制御であり、高効率、正確、簡便で使いやすく、真のワンクリック操作、マウス一点、結果はすぐに現れる。

四.供給構成表：